注目度:0.13
|
「医療とは、社会変革を導く〝総合生活産業〟である」
医療とは何か。私たちは、「人がいかにして良く生き、いかにして良く死ぬか、その全過程をプロデュースする総合生活産業である。」と考えています。 農林水産漁業はもちろん、教育、IT、電機機械工業などすべてのビジネスが医療の仕事であると考えています。医師、薬剤師といった医療従事者だけが医療関係者なのではありません。すべてのビジネスが医療であるとすら言えると思っています。 ですから、よく生きてよく死ぬための社会を共に建設するため、あらゆるビジネスの関係者が医療業界に参入し、協働していければよいのではないでしょうか。そして、医療を提供する側と受ける側に分断せず、また医療をお金で売り買いするものと考えないなら、今よりずっと成熟した医療や社会を実現できるのではないでしょうか。 このように考えて、北原茂実医師以下、北原国際病院及び医療経団連設立準備委員会は様々な活動にチャレンジして参りました。各種報道でも取り上げていただいておりますとおり、カンボジア・ベトナム・ミャンマー等での各種医療産業輸出プロジェクト、まちおこし事業、デジタルホスピタル事業など、様々な実績を挙げて参りました。 今回の講演会では、これらの学びを共有させていただくとともに、活動を一層推進させる「医療経団連構想」についてもご紹介させていただければと考えております。 みなさまのご参加をお待ちしております。 どうぞよろしくお願いいたします。 申し込みはこちら シェアしていただきますと10%割引になります。 http://peatix.com/event/80718/ 本イベント提供者
|