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天竜川上流に位置する長野県宮田村に、福島第一原発事故により放射能汚染された8000ベクレル/kgまでの廃棄物が持ち込まれる最終処分場建設計画があります。予定地は天竜川と太田切川の合流地点で、水位の高い地下水が複数存在し、天竜川の汚染が強く懸念されています。全国から10万人の反対署名が集まり、建設中止を求めていますが、計画は着々と進められています。今後、処分場計画を審査する長野県に対して、天竜川の水を飲み水や農業用水等に利用する下流域住民と上流住民が連携して声を上げていくことが重要と考えられます。
本学習会では、今、上流で何が起ころうとしているかをご報告し、私たちに何ができるかを考えます。 日 時 2017年3月29日(水)18:00~20:00 場 所 浜松市福祉交流センター 43会議室 (静岡県浜松市中区成子町140-8) 資料代 300円 定 員 40名 共 催 駒ケ根の環境を守る会、 浜岡原発はいらない浜松の会、国際環境NGO FoE Japan 宮田の環境を守る会、 放射能を含む廃棄物から子供たちと大久保の自然を守る住民の会 協 力 放射能拡散No!ネットワーク、さよなら浜岡原発・焼津市民の会 申し込みは以下から(または問い合わせ先のメールにお名前とメールアドレス、ご所属をお送りください) https://ssl.kokucheese.com/event/entry/456123/ プログラム 1.宮田村に計画される処分場計画の概要・・・信州大学 茅野 恒秀氏 2.反対運動の経緯、状況・・・宮田の環境を守る会他 3.地方自治体への働きかけ・・・放射能拡散No!ネットワーク 詳細 https://www.facebook.com/events/1466970060002817/ お問合せ: 駒ケ根の環境を守る会 (担当 柳井) E-mail: kmgnkankyo@gmail.com Facebook: http://on.fb.me/1PwJsK1 本イベント提供者
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