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amuを運営するデザイン会社コンセントの仕事で海外撮影を担当した名和さんは、2年間にわたり世界各地を飛び回ってきました。その際に出会った人や光景を撮りためた作品が、今展の会場に並びます。
写っているのは、あらかじめ意図したわけではない、思いがけぬ邂逅ばかり。 ああ、ふだん時を過ごしている「ここ」以外にも、ちゃんと世界は広がっていて、あちらでもそちらでも、人は生きてる。 そんなことに気づかされて、すこしほっとしてしまいます。
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