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人工知能AIは現在、第3次ブームに突入し、情報通信分野にとどまらず、経済・マーケティング、医学・新薬、 環境・エネルギー、自動車・機械、電気・電子、農業・建設業など、様々な分野で活用が期待されています。
さらに、インターネットの普及やIoT台頭などの時代背景により、データ量が爆発的に増加しており、各企業ともビッグデータの活用は喫緊の課題となっています。しかしビッグデータビジネスに取り組むには、どの企業も経験や人材が不足しているのが実情です。 本セミナーでは、人工知能のことは知識として知っているが、どうも難しくなかなか手が出ない、という方を対象にしています。これからビッグデータを扱っていきたい方が、最初の一歩を踏み出せるように、様々な視点から見たモデルケースを教材として、人工知能AI、ディープラーニングを習得できる内容です。 ■講師 和田尚之(工学博士、技術士、一級建築士、専門社会調査士) ■カリキュラム 人工知能AIの仕組み データ準備(EXCELでデータ作成) 【基礎編】~人工知能(AI)と決定木~ モデルケース 1.Fisherʼs Iris(EXCEL⇔AI&DT) 2.来場者数予測 【応用編】 モデルケース 3.日経平均株価の予測(AI&DT) 日経平均株価を、驚異的な精度で、誰でも簡単に予測 4.天候次第の工事予測(AI&DT) 営業、工事工程、物流等、計画立案の判断材料となる天候を、刻々と変わる曖昧な混在データから予測 5.ガン再発を使った不具合予測(k-NNモデル) 肺ガン患者の臨床実験データを使い、再発の有無(非破壊検査)を予測。河川・道路・構造物への応用も可能 6.テナント誘致戦略予測(AI&DT) テナント計画への応用を前提に、物販店舗データから、新規・改良計画の売上や店舗構成要素を多角的に予測 7.入札失格ライン予測(AI) 公共事業の最低制限価格を算出する方法を使って、実際の落札価格を予測 8.気象予測(アンサンブル機械学習) アメダスデータを使い、驚異的な精度で気象を予測。建設業や農業など、天候に大きく左右される業態で活用 ■受講申し込み 以下のWebサイトからお申し込みください。 http://jmenet.com/seminar2017ai/ 本イベント提供者
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