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◎7月27日(木)@福岡 もも庵
開場19:30 開演20:00 チャージ4000円 http://www3.coara.or.jp/~momoan/ 〒812-0053 福岡市東区箱崎1-43-18-2F tel.090-4350-8798 福岡地下鉄箱崎線 箱崎宮前駅を下車 1番出口より筥崎宮方面へ徒歩約5分。 JR鹿児島本線 箱崎駅を下車 筥崎宮方面へ徒歩約7分。 『Joplin e Nazareth no Rio de Janeiro』発売から2年。 2016年5月にブラジル国内ツアーを行い、各所で好評を博したデュオで、 日本ツアーを行います。2010年のConjunto Epoca de Ouro以来 7年ぶりの来日公演となり、ブラジル最高峰のバンドリン奏者の一人である、 ホナウド・ド・バンドリンの演奏をどうぞ間近でお楽しみください。https://www.youtube.com/watch?v=LRPcG1_FTgk&app=desktop 出演*ホナウド・ド・バンドリン(バンドリン) ペトロポリス(リオデジャネイロ山岳地帯)生まれ。両親の影響を受けて小さな頃から音楽に親しみ、ニテロイに居を移した18歳頃から本格的に音楽活動を始めた。現在、伝統的ショーロ・グループ「コンジュント・エポカ・ヂ・オウロ」と、現代的な「トリオ・マデイラ・ブラジル」のソリストを務める。同バンドでミカ・カウリスマキ監督のドキュメント映画『ブラジレイリーニョ』(2005年)に出演。ブラジル国内外でのコンサート、ワークショップ、様々なジャンルのレコーディングなどの活動は40年以上にも及び、ショーロ研究家としても多くの楽曲をバンドリン用にアレンジしてその可能性を広げ、ブラジル音楽の発展に貢献してきた名手。エルネスト・ナザレー作の未発表のショーロを中心に録音したリーダアルバムを発売している。日本では無印良品のCD BGM13 Rio De Janeiroの収録に参加している。 伊藤祥子(ピアノ) 武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。劇音楽を中心に演奏活動をはじめ、2001年に渡米。NYにてジャズ・ピアノと演劇を学ぶ。その在米時からショーロに興味を持ち、2007年にサンパウロ州での全国ショーロ・フェスティヴァルに参加。リオデジャネイロでも研鑽を積み作曲活動にも着手。現在、東京にてオリジナル曲やショーロの演奏活動とともに、ミュージカルの稽古ピアニストとしても活躍している。 本イベント提供者
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