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日本惑星協会では、日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が 2018 年夏に小惑星リュウグウへ到着するのを前に、
子どもたちに太陽系探査や生命存在の謎について考えてもらうきっかけとして、 「スペースアートコンテスト II~地球外生命の姿を描こう!~」を企画します。 近年、惑星探査ミッション等により発見が続く氷下の海洋の存在など、 太陽系において「生きもの」が存在する可能性が高まっていることを受けて、 世界の研究機関が発見に到る前に、小学校卒業までの子供たちにその「生きもの」を描いて頂こうというものです。 主催側からは、地球外に生命が存在する可能性の高い数例の天体を作画候補の例とし、 その環境をウェブ上で易しく解説します。 小学生にとっては難題でもありますので、ウェブ窓口にてサポートも常時行います。 主催・共催・協力 主催: 日本惑星協会(TPSJ) 共催:毎日新聞社毎日小学生新聞 協力:宇宙航空研究開発機構(JAXA), 相模原市立博物館 締め切り後四週間程度で一次選考を行い、その後原版の提出を以って二週間程度で最終選考を行います。 CGアーティスト・池下章裕氏をはじめ、毎日新聞社児童画コンテスト担当者や JAXA 惑星探査系の研究者など 10 名程から成る審査委員会を設置し、下記の各賞を選考します。 大賞一点、入賞・佳作各三点、特別賞を数点選びます。賞状以外に物的賞品はありませんが、 毎日小学生新聞、関係各メディアにおいて表彰を公開し、 その後一定期間に亘って全国の科学館や子供向けイベント・セミナー等で展示や作品各々の紹介などを行う予定です。 本イベント提供者
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