WRAP#1: 元気に役立つ道具箱・希望・日常生活管理プラン

WRAP#1: 元気に役立つ道具箱・希望・日常生活管理プラン

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スケジュール
2017923() 14:0017:00 終了しました
場所・住所
杉並区役所西荻地域区民センター  東京都 杉並区 桃井四丁目3-2
Webサイト
WRAP#1: 元気に役立つ道具箱・希望・日常生活管理プラン
9月23日(土)14:00-17:00 第一回目は無料
(第二回目以降 500円~ カンパ制)
要予約: https://coubic.com/kosaten/136282

*WRAPファシリテーター けんからプログラムへのお誘い*
 私は現在、都内で定期的に ファシリテーターとしてWRAPワークショッップを開催しています。WRAPワークショップのムードはファシリテーターによってそれぞれ違いますが、私は問いかけをベースにした穏やかでゆったりした場を大切にファシリテーターを心がけています。
そしてこのリアルの場での経験をもとに、WRAPプログラムをオンライン上で再現したいと思っています。外出がちょっと困難と感じている皆さんともWRAPの魅力を分かち合えたらと考えるようになり、今回このオンラインWRAP始めることにしたのです。

○私にとってのWRAP 
 メンタルヘルスリカバリー(WRAP(Wellness and Recovery Action Plan;元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なこと、リカバリートピック)とは、メアリーコープランドさんらアメリカの当事者がリカバリー理念の元、健康管理に関して自らが出来る毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。
発達障害当事者としてさまざまな困難に向かっていた私が この WRAPと出会ったのは2年前のことです。WRAPのワークショップを体験してみて私は初めて「希望」について考えることができるようになったのです。
 それ以前の私はどうしても希望を見つけることができず「希望なんかいらない」とさえ感じていたのです。しかしリカバリートピックのワークを行うことで希望の感覚がふと自分の中に入ってきた感覚を今も鮮明に覚えています。

○柳のように穏やかに
 プログラムの中にある「元気に大切な5つのこと」は特に私にかけているものを教えてくれました。自分だけでは気がつけないものばかりでした。
 大切な5つのことと出会ったことで今の私がここにいる気がするのです。
 このように私はWRAPのおかげで日常生活の波を穏やかにすることが出来るようになり、さらに柳の木のように緩やかに受け止めることができるようにもなりました。
 私はこれらの体験を少しでも多くの人に感じて頂きたくファシリテーターとして活動をしています。
 今回、荻窪でもっと多くの皆さんと WRAPの魅力を分かち合いたいと願っています。
 
 皆様のお話を聞きながら、意見交換を深めていきたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。

本イベント提供者

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