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国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、「世界子どもの日」によせて、映像スピーチコンテストを開催します。
中学生、高校生のみなさんに、「子どもの人権・権利」、「世界や日本の子どもたちの状況と人権の大切さ」、「身近なところで感じた人権の大切さ」などについて語った映像をヒューマンライツ・ナウに送っていただき、審査員により審査を行います。 そして、優勝者を、ヒューマンライツ・ナウが主催する「世界子どもの日チャリティーウォーク&ラン2017」へご招待します。プロフェッショナルなスピーチ指導を受けて頂いた上、閉会式で披露していただきます。 中高生の皆さんが自分がスピーチしているところを動画に撮影し、締切(2017年10月15日)までに団体に送っていただくだけで、あなたも簡単にコンテストに参加することができます。 ぜひ、積極的な応募をお待ちしています。 特設サイトはコチラから。 http://hrn.or.jp/speech/ 【趣旨】 「世界子どもの日」によせて、子どもたちが世界や身のまわりの人権について「学び」、「考え」、「発信する」機会となり、より良い未来を築く一歩となること。 【実施方法】 コンテスト参加者が7分以内のスピーチ映像を撮影し、郵送、Eメールまたは特設ウェブサイトからエントリーしてください。 エントリー作品について、ヒューマンライツ・ナウ選出の審査委員により審査を行い、入賞者の映像を期間限定で特設ウェブサイトに掲載します。 優勝者は特典として皇居周縁で開催される「世界子どもの日 チャリティ ウォーク&ラン」閉会式にご招待します。プロフェッショナルなスピーチ指導を受けた後、閉会式で披露していただきます。(交通費を支給いたします) 【応募規定】 対象 日本在住の中学生・高校生(中学卒業者および高校中退者も参加可能) 国籍不問 グループでの参加も可能です。 原則として「世界子どもの日 チャリティ ウォーク&ラン」に出席できること ※グループで優勝した場合は、代表者お一人にスピーチをしていただきます。 スピーチのテーマ 「子どもの権利に関するわたしの経験や想い」。子ども・中学生・高校生にとっての人権・権利、世界や日本の子どもたちの状況と人権の大切さ、身近なところで感じた人権の大切さなどについてのスピーチとします。 (参考) ・マララ・ユスフザイさんノーベル平和賞受賞スピーチ ・人権で世界を変える30の方法(合同出版) 応募映像の長さ 7分以内であれば時間の決まりはありません。7分を超えた場合は審査の対象となりません。 使用言語 日本語 募集期間 7月10日〜10月15日 動画送付については、特設サイトをご覧下さい。 http://hrn.or.jp/speech/ 【審査委員長】 後藤 弘子 氏 (千葉大学教授 / ヒューマンライツ・ナウ副理事長)【審査委員】 濱田 邦夫 氏 (弁護士/元最高裁判事 / ヒューマンライツ・ナウ運営顧問) 堀 潤 氏(ジャーナリスト・NPO法人「8bitNews」代表) 三浦 まり 氏(上智大学法学部教授 / ヒューマンライツ・ナウ理事) 安田 菜津紀 氏(studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト) 本イベント提供者
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