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クリスマスオルガンコンサート
2017年12月23日(土) 開場14:30 開演15:00 ●入場料<全席自由> 一般1,500円/高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 PROGRAM N.ブルーンス:プレリューディウム ト長調 H.シュッツ:「クリスマス・オラトリオ SWV435」より 間奏曲I 「天使」 ★ N.ブルーンス:来ませ、異邦人の救い主よ P.F.ベーデッカー:イエスさまがお生まれになった ★ J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540 J.S.バッハ:パストレッラ BWV590 L.-C.ダカン:ノエル 10番 クリスマス名曲メドレー ★ 他 【★は歌(ソプラノ)との共演】 ■パイプオルガン 松居 直美 国立音楽大学、同大学院修了。フライブルク音楽大学演奏家コース卒業。第2回日本オルガンコンクール、第21回ブダペスト国際コンクール等で優勝。帰国以来リサイタル、国内外の主要オーケストラとの共演などの活動の一方、ヨーロッパ、アジアでも定期的に演奏している。平成13年度文化庁短期特別派遣員としてオランダで研修。録音にも積極的で、ソニー、カメラータ等から多くリリース。平成25年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞受賞。平成26年度下總睆一音楽賞受賞。国際コンクールの審査員にも定期的に招聘されている。所沢市民文化センター、ミューザ川崎シンフォニーホール・アドヴァイザー。聖徳大学音楽学部教授。一社)日本オルガニスト協会会長。日本キリスト教団小金井教会オルガニスト。 ■ソプラノ 鈴木 美紀子 仙台生まれ。宮城学院女子大学音楽科卒業後渡欧。ベルギー王立リエージュ音楽院修了と共にプルミエ・プリ(最優秀賞)を受賞。在学中よりヨーロッパ各地、アメリカなどで数々の音楽祭、レコーディングに参加し高く評価される。帰国後はフランスバロック音楽、中世・ルネサンスアンサンブル、16-18世紀イギリス、ドイツ歌曲やオラトリオのソリストとして演奏活動を行い、NHKFM名曲リサイタル、同BSクラシック倶楽部出演、バッハ・コレギウム・ジャパンの海外・国内公演に参加、バロックオペラの分野でもその魅力を発揮し活動の場を広げている。初めてのソロCD「美しいフランスの歌」(リュート:つのだたかし)を発表。「この世の雑念を忘れさせる」(金澤正剛氏・朝日新聞)「優れた工房のクリスタル細工に通じる優美と繊細、透明な美しさを感じる」(美山良夫氏・レコード芸術)と絶賛を得る。声楽を鈴木優子、遠藤恭子、G.ド・レーグル、G.ド・メイ、バロック唱法を故大橋敏成、フランスバロック歌唱法をジル・フェルドマンの各氏に師事。 本イベント提供者
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