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15回目の「映画と話そう@TAMA」は、
ドキュメンタリー『破片のきらめき~心の杖として鏡として~』(2008) に登場する画家の故石原峯明さんに焦点を当てた特別編(2017)を上映。 また高橋愼二監督を迎え、懇親会を行います。 『破片のきらめき~心の杖として鏡として~特別編』(2017/95分) フランス・ヴズール国際アジア映画祭・観客賞/ドキュメンタリー最優秀作品賞受賞 心の病を抱える人々の創作活動を見つめたドキュメンタリー。八王子にある平川病院精神科の中にある造形教室には、様々な心の病を患う人々がやってきては創作に励んでいる。絵画、詩の朗読、ギターなど彼らの表現する作品群、10年以上の交流を経てその魅力に迫る。 画家の故石原峯明さんは、統合失調症により30代から入退院を繰り返した。造形教室で絵を描くことが生きる希望となり、2011年8月に75歳で亡くなるまで多くの作品を残した。映画は石原さんが絵を描き続ける姿に迫り、生きることの意味を問い掛ける。 ドキュメンタリー映画「柳川掘割物語」(高畑勲監督、宮崎駿製作、1987年)で撮影を担当した高橋慎二監督作品。吉行和子がナレーションを務める。 ●開催日:12月2日(土) ●開催場所:ダイニングバー・モンキーランド 多摩市豊ヶ丘1-11-1(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分) 詳細地図 http://www.taenoha.com/monkmap.html ●スケジュール 開場15分前 15:00- 『破片のきらめき~心の杖として鏡として~特別編』(95分) 17:00- 高橋愼二監督 懇親会 (1時間予定) ●入場料¥1,000(定員20名) 懇親会¥2,000(1ドリンク軽食付き) 上映会の詳細、ご予約はコチラ http://www.taenoha.com/ または 050-5891-1977(たえのは事務局) 本イベント提供者
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