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「Piece of Philippine Short ~ Vol.2」
上映会概要 主催 Angat 助成 相模原市民ファンド ゆめの芽 協力 Someone's garden 入場料は中学生以上1000円 ご予約:angatjp@gmail.com 開催日程&会場: 2017年12月17日(日) 11:30-12:20 下北沢トリウッド(東京都世田谷区代沢5-32-5-2F) イベントについて 在日フィリピン人支援団体Angatは、自然災害、海外への出稼ぎ、スラム街の貧困など、ステレオタイプではないフィリピンの姿を伝えるため、第一回『Nono~見つけた!僕のコトバ』(2015)、第二回「Piece of Philippine Shorts / フィリピン短編集 ~struggle編~」(2016)に続き、第三回となるフィリピン映画上映会「Piece of Philippine Shorts~Vol.2」を限定開催いたします。 「Piece of Philippine Short ~ Vol.2」と題した今回は新進気鋭の女流監督3名によるフィリピンの過去・未来・現在を描いた珠玉の3本をお届けします。 Chloe A.Velosoの『Sa Kanunay, Brenda (Always, Brenda)』。Martika Ramirez Escobarの『Pusong bato』。そしてSari Estrada の『Asan si Lolo Me?』。 全て日本国内初の上映となります。 『Sa Kanunay, Brenda(Always Brenda)』(2016 / ビサヤ語 5分) あらすじ ある夜男が一人でバーにいると、目の前の席に見知らぬ女が現れる。見知らぬ女は男のことをよく知っているようで・・・魂の淵を覗いた一瞬を切り取った秀作。 『Asan si Lolo Me?』(2013/ タガログ語、 / 21分 あらすじ 幼い息子に祖父の死をどうやって伝えようかと考えあぐねていたグレース。そんな時、一頭のヤギと出会う。そして彼女は、このヤギが祖父の生まれ変わりであると伝えることにしたのだが…。 『Pusong bato』(2014 / タガログ語/ 20分) あらすじ 70年代、一斉を風靡した女優、シンタ。時が経ち、年老いた彼女は毎日無為に自宅で昔の自分の映画のビデオをみる日々。そんな彼女を大きな地震が襲う。その時現れた石が不思議な世界へ彼女を誘うのだった。 http://angatjp.wix.com/home https://www.facebook.com/angatnpo/ [本件に関するお問い合わせ] Angat (永井愛子) :angatjp@gmail.com TEL:090-8821-4403 Someone’s Garden(津留崎麻子): a@someonesgarden.org TEL:090-6180-3303 本イベント提供者
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