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少子高齢化による今後税収は下がり、社会補償費は増加していく中、
地方交付税に頼っているだけではなく、地方自治体も 民間企業との連携で自ら稼いでいく必要性がでてきています。 実際にどのように、稼いでいけばいいのか。 民間企業と行政はどのように連携していけばよいのか。 また主にバブル期に建設してきた公的不動産は約570兆円あると言われ、 こちらも老朽化によるメンテナンス費の増加など課題がある中、 なかなか有効活用できていない現実があります。 公的不動産の有効活用は具体的にどのように行うのか、 民間企業と行政との間には意識のずれはないのか、 などなど公民連携を進めていく上での気になる課題や改善策を 元政治家という立場ながら公民連携に精通している 伊藤ひろたか氏をお招きして講義頂きます。 またその後主催者であり、行政との連携方法を体系化したプログラウムを提供する、 グラスルーツスクールより、行政との連携方法とプログラムの一部をお話させて頂きます。 ◇タイムスケジュール 19:30~19:35開会のアナウンス 19:35~20:35「元議員が語る公民連携」 20:35~21:00「行政との連携ノウハウ、プログラム一部紹介」 21:00~21:30質疑応答 ◇会場 ちよだプラットフォームスクエア5階 ◇参加費 一般 :1500円 当日現金払い:2000円 ◇定員 40名 ◇主催 グラスルーツスクール ◇講師 伊藤ひろたか氏(元横浜市議会議員) ・プロフィール 1977年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修了。日経BP社での記者を経て、2007年より横浜市議会議員として3期10年つとめる。「企業、行政・自治体、社会起業家をつなげ、イノベーションの起点をつくる」を掲げ、2018年、合同会社million dotsを設立。議員時代に特に力を入れていた公共不動産の有効活用は今後、企業と行政のコミュニケーションなしには進まないことから、企業や行政向けのコンサル、リサーチを手がける。2017年10月から日経テクノロジーオンラインにて、コラム「伊藤大貴のデータが変える政治」連載中。2007年マニフェスト大賞最優秀アイデア賞、2008年マニフェスト大賞優秀成果賞、2017年これからの建築士賞受賞。著書に、「学校を変えれば日本は変わる」(CCCメディアハウス)、「市議会議員に転職しました。」(小学館)。 本イベント提供者
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