平成30年度 東京思風塾 4月7日(土) 「時代が問題をつくり、問題が人物をつくる」 | 「命を咲かす」健康事業と、「心を咲かす」教育事業を展開 株式会社アイウィルビー

平成30年度 東京思風塾 4月7日(土) 「時代が問題をつくり、問題が人物をつくる」 | 「命を咲か...

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スケジュール
201847() 終了しました
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・会場:㈱コミット会議室  *JR品川駅港南口徒歩6分
〒108-0075東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア11階
・時間:13:00開始19:00終了(受付12:15~)
・講義:3~4講座+問答+ディスカッション)

前回2月3日(土)開催時の様子

第一回のテーマは『世界文明の中心は日本の真上にある』

「覚醒は時代と共に変化し現在は第3の覚醒の時代」
歴史的な背景を考慮すると、宗教の時代において「人間は神ではない、不完全な存在」 不完全性の自覚に目覚め、不完全性に覚醒し人間の格というのを意識して生きる時代に入った。 これは第1の覚醒の時と言える。

第2の覚醒は近代 「人間の本質は理性」 理性を限りなく発展、成長させた時代 その生き方として近代の科学技術文明が創り出されて発展してきた。理性能力を成長発展させる事に目覚め、理性に覚醒した時代

今その積み重ねの結果 人類は宇宙に目覚め、命に目覚める第3の覚醒の時代に入った。

第3の過渡期とは 過渡期こそ最も文化が栄える時期で完成度の高い文化が成り立っている
ギリシャ人は古代文化を担っていた。 古代文化が量的に拡大したのはメソポタミア文明、 古代の石の文化をギリシャ人は発展させ、完成度を高めた上 中世を拓いたという歴史がある。

そして、ルネッサンスは宗教文化
ルネッサンスを通じて中世~近代へと変化しており

近代を終わらせて未来を拓く それが日本人としての役割ではないか

過去へのしがらみを断ち切って新しい時代へ突入する過渡期
これまで我々は民主主義を信じていたが 民主主義が制度破綻に近づいてきている。

民主主義を終わらせること、それが近代を終わらせる事

民主主義を何故終わらせる必要があるかというと、民主主義は権利の主張から始まっている歴史があり 義務を言うより権利を主張する そういう時代を創り出したのが民主主義の出発点 義務を果たす努力を極端に避けて権利を主張している

義務を逆手にとって、義務を持って人を攻めてしまっているのが民主主義の実態
責め合う社会であってはいけない。
不完全な人間が安心して安らかに生きる社会は攻めあい権利を主張するのではなく
許しあって生きる愛に基づく新しい社会のあり方を考えていくべき

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