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桜とレトロのコラボレーション!3/31(土)は桜も美しい洛中御所南エリアでレトロをテーマに歩きます。明治になり都の座を降りた京都は衰退、そんな中でも京都の精神は確かに生き続けていました。「京都が本当に京都らしくなるのは明治から」そんな持論を掲げるガイドが独自の切り口で町並みをご案内します。
【主なご紹介スポット】 <京都市役所> 昭和初期竣工の西洋建築に東洋的な装飾。日本を代表する国際観光都市京都の顔、京都市役所。そのレトロな建築美をご紹介します。 <島津製作所河原町別館> 精密機器メーカーとして世界で有名な島津製作所。明治初期、まだ西洋文化が庶民に浸透していない頃、創業者の島津源蔵は西洋の科学技術に着目し会社を興します。京都の精神を受け継ぐ会社のひとつをレトロな近代建築でご紹介します。 <寺町通りと市電> かつて市中を縦横に走っていた市電は京都の近代化の象徴。琵琶湖疎水の建設に内国勧業博覧会の開催、再生していく近代京都の姿を市電の残影の中に探します。 <教会建築> 明治後期に入るとキリスト教が事実上認められ、伝統的な町並みの中に西洋風の教会が現れはじめます。仏教の総本山を数多く擁する京都にキリスト教会がいかにとけ込んでいったのか。教会建築からひも解きます。 <京都御苑> 御所を中心にかつて公家屋敷が軒を並べていた京都御苑。桜色に染まる景色のむこうにかつての町並みを思い描いてみれば、いつもと違った京都らしい桜を眺められるかも。 <京都府庁旧本館※入館あり> 竣工当時の姿をとどめる現役最古の庁舎として国の重要文化財に登録されている京都府庁旧本館。名木、容保桜(かたもりざくら)との共演はレトロツアーのクライマックスにふさわしいベストスポット! 春の京都で新しい時間外の過ごし方を見つけましょ! 【ガイド】粟津(アワズ)サヤカ 【開催日】3/31(土) 【集合時間】13時 【集合場所】京都市役所前広場 ゼスト御池15号出口 【参加費】おひとり 2,000円(税込) Peatixページにて開催日の3日前までにお申込みください(http://ptix.at/AzjKFU) ※小学生以下のお客様は無料ですが、保護者の方のご同行が必要です。 ※天候不良など主催者の判断による中止を除き、購入済のチケットのキャンセルはできません。 【最少催行人数】2名様 ※開催3日前の時点でお申込み人数が合計2名様以上の場合催行いたします。 ※最少催行人数に満たずツアーキャンセルとなった場合は、申込締切日の翌日にご連絡致します。 【申込み締め切り】3/28(水) Peatixページにてお申込みください(http://ptix.at/AzjKFU) 本イベント提供者
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