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「占いが趣味(特技)です」
なんていうと必ず「占って!」と言われませんか? 相手の希望に応えてやってあげたい、ぜひ練習で占いたい!と思っても、道具がなくて占えない…。道具があっても場所がなくて占えない…となったご経験はないでしょうか。(私はあります笑) そんな専門の占い道具がなくても、何処にでもある「紙」と「ペン」さえあれば占いができるのが「測字占法」です。 測字とは、占い依頼者に何か一文字、字を書いてもらい、それを材料にして占う方法です。 ※測字については「うらない君とうれない君」の過去動画を参考になさってください。(これを見ていただくのが一番分かりやすいです!) 心理テストや筆跡診断のように考えられる方も多いですが、それらとは全く異なる純然たる占いで、「易で卦を立てる」、「タロットでカードを引く」等の代わりに字を書いてもらうといったイメージです。 同じ卦やカードが出ても占的などにより判断は異なるように同じ漢字を書いたとしてもその都度判断は異なります。 勿論、漢字の知識や漢字への興味がある方ですと分かりやすくなると思いますが、測字にはコツがあるため、そのコツを掴むことができれば、占断(占いをすること)は可能です。 そのため、この講座は占いの知識が全くない方でもご参加いただけるもので、一般教養程度に漢字をご存知であれば、大丈夫です。 測字占法にご興味のある方でしたら、どなたでもご参加いただけます。 今回も東洋占術の大家であられる大石眞行先生を講師として招聘し、どの書籍にも載っていない”コツ”を含めた実践的かつ実用的な講義を開催します。 ■この講座の対象者 ・測字占法に興味のある方 ・すでに他の占いをやっていて、さらにメニューを増やしたい方 ・専門の道具なしに占いをやってみたい方 ・他の人があまりやらない、できない占術を取得したい方 ・占いは全くはじめてなど、試しに勉強してみたい初心者の方 ・過去に測字を習ったことがあるけれど、復習・再学習したい方 ・大石眞行先生の講座を受けてみたい方 ■この講座を受けることで学べること 1、六書(りくしょ)について 六書とは漢字の成り立ちや使い方を説明するための6種の分け方です。 小学校で習った漢字の成り立ちを、もう一度きちんと整理して測字占いにその原理をどう応用するかを学びます。 2、事例解説 まずは実際の測字占い事例をみていただき、その的中率と占いの考え方を理解していただきます。 例題として、昭和、平成という元号とその時代を取り上げます。 3、測字十二法 この講座のエッセンスです。 「装頭、接脚、穿心、包籠、添筆、減筆、破解、摘字、観梅、九宮、八卦、対関」 という12種類の測字テクニックのうち、主要なものを学びます。 ※この12のワードは聴いたことない言葉ばかりだと思いますが、わからなくても大丈夫です。 測字を学んだことがある方向けに、内容説明として記載をしています。 ■詳細、お問い合わせ・お申込み先 HPからお申込み、お問合わせが可能です。
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