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ニューヨーク在住の現代美術家、岡本泰彰による佐世保市博物館島瀬美術センターでの初展覧会。長崎県西海市に生まれ、独学で絵画制作を始め、2001年にイギリスに渡る。その後スペインやカナダなどで制作、2009年からは活動拠点をNYに移し現在に至る。
本展覧会は、作家が地元を離れ20年経過し、その間に様々な国や地域の芸術や文化に触れ制作された作品の中から、油彩画、水彩画、版画、ミックスドメディア等を厳選した個展となっております。 動植物やその生態がインスピレーションとなり、それらを主にモチーフやアイコンとして用い、色彩豊かな表現に生と死のテーマをどこかユーモラスな発想を込めて描く作家の空想世界をご覧ください。
※掲載情報について |
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