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福島で原発事故が起きたことをきっかけに、人気俳優の道をなげうって政治の世界に足を踏み入れた、今の日本では型破りな国会議員山本太郎を追いかけたドキュメンタリー映画。
作品に登場するのは目の前の様々な問題に立ち向かい、追及し続ける人々。次々と襲い来る荒波のような困難を乗り越えるために、いまこの国に生きる私たち一人一人に出来る事は何なのか・・・。 監督のアラン・ドゥ・アルー(Alain de Halleux 1957年ベルギー生まれ)氏は『チェルノブイリ・フォーエバー』(2011年)や『福島へようこそ』(2013年)など、これまでも原発の問題をテーマにした作品を世に生み出してきた。『福島へようこそ』の撮影で来日した際に山本太郎氏と出会い、この作品が生まれた。監督の目に映った日本とは? ★トークゲストのお話しもあります★ (ゲスト) 横川圭希(よこかわ・けいき) 1966年生まれ。映像作家。ギタリスト。 震災直後から東北の被災地や福島に入り取材と記録を継続してきた。原発事故で環境中に大量に振り撒かれた放射性物質から子ども達を守る「オペレーション・コドモタチ」発起人。市民メディア「confess」で映像配信、映像制作などを行なっている。 昨年、上西充子法政大学教授と始めた、国会審議の解説付き街角上映「国会パブリックビューイング」は、全国的な拡がりを見せている。 ミュージックビデオの変遷を、制作者の視点で考察する「MTVが教えてくれたこと」が幻冬社plusにて好評連載中! ----------- ●チケット 購入はこちらから e+(イープラス) https://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002280769P0030001P0006 ●シアター会場 シアター1010 http://www.t1010.jp/html/access/index.html ●BEYOND THE WAVES(公式サイト) https://lindien8.wixsite.com/beyond-the-waves 本イベント提供者
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