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受講対象
決算書の読み方を基礎から学びたい方 講 師 一般社団法人 全日本講師連盟 事務局長 森真一氏 株式会社ヒューマンパワー・リサーチ代表取締役社長 債権回収流ビジネスコーチ 公益財団法人さいたま市産業創造財団専門家(経営アドバイザー) プログラム 開催にあたって 「貸借対照表」「損益計算書」に代表される決算書を見ても何だかよくわからない。そんな悩みをお持ちではないでしょうか?会社にとって決算書は1年の仕事の成果を総合的に評価する成績表です。それだけに、決算書を正しく読むことはビジネスパーソンには必須のスキルと言えます。 本セミナーでは債権回収のプロとして本当に使える決算書の活用を体験してきた講師が、とにかく短時間でわかりやすく解説します。また、講義ばかりではなくワーク(計算演習)を通して実践的に学べます。 【セミナー受講の3つの効果】 1.決算書の基本を簡単マスター 2.決算書の押さえどころがスグわかる 3.簡単な経営分析・経営効率分析までわかりやすく解説 プログラム 1.決算書には2人の主役がいる! (1)貸借対照表(BS) (2)損益計算書(PL) 2.BS(貸借対照表)には3つの家と6つの部屋 (1)BSの3つの家と6つの部屋 (2)資産(流動資産・固定資産・繰延資産) (3)負債(流動負債・固定負債) (4)純資産(自己資本) 3.流動資産と固定資産の掟 (1)流動資産の掟 (2)固定資産の掟 4.流動負債と固定負債の掟 (1)流動負債の掟 (2)固定負債の掟 5.自己資本と他人資本の掟 (1)自己資本の掟 (2)他人資本の掟 6.BS(貸借対照表)の重要な公式 (1)純資産=資産-負債 7.PL(損益計算書)の5つの利益の掟 (1)売上総利益 (2)営業利益 (3)経常利益 (4)税引前当期純利益 (5)当期純利益 8.経営分析の3つの重要指標【演習】 (1)自己資本比率 (2)流動比率 (3)売上高営業利益率 9.経営効率分析の2つの重要指標【演習】 (1)ROE(自己資本利益率) (2)ROA(総資産利益率) 10.最後の大物キャッシュフロー計算書 (1)営業キャッシュフロー (2)投資キャッシュフロー (3)財務キャッシュフロー ※参加者は電卓をご持参願います。
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