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旅、フォトジャーナリズム、NGOと国際貢献へのかかわりは人それぞれ。本イベントでは、フォトジャーナリストの佐藤慧さん、旅人の江口直宏さん、CARE職員の脇坂の話をとおし、それぞれの立場でかかわる国際貢献について考えます。
3人の共通点は、アジアで一番新しい国「東ティモール」。当日は、東ティモールだけではなく、世界各地の観光地、さらに被災地や難民キャンプ、途上国にまつわる話やそこでの支援活動まで、幅広く楽しんで知っていただくコンテンツをご用意しています。 珈琲の産地としても知られる東ティモール。「珈琲」から派生したKURACAFEコーヒーリキュールなどもお楽しみいただけます。また、イベント終了後は、16:00までお酒を飲みながら参加者同士でご交流いただけます。 【トークゲスト】 ■佐藤 慧さん 1982年岩手県生まれ。Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)所属フォトジャーナリスト、ライター。 世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困の問題、人間の思想とその可能性を追う。言葉と写真を駆使し、国家-人種-宗教を超えて、人と人との心の繋がりを探求する。アフリカや中東、東ティモールなどを取材。東日本大震災以降、継続的に被災地の取材も行っている。 2011年世界ピースアートコンクール入賞。著書に『Fragments 魂のかけら 東日本大震災の記憶』(かもがわ出版)、他。 東京都在住。 ■江口 直宏さん 1988年愛知県生まれ。 サラリーマンとして働きながら、カメラ片手に海外を旅することをライフワークとし、アジア・中東・南米・ヨーロッパなど、40ヶ国以上を歴訪。 近年は、イスラムへの興味関心から、イスラム圏の人々の日常を中心に撮影している。 イベントのさらなる詳細およびお申込み方法はwebサイトからご確認ください。
※掲載情報について |
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