注目度:0.70
|
・カレーのためのうつわ展とは、
岡山のギャラリー「アートスペース油亀」が 2011年にスタートさせたカレーの祭典。 カレーを愛するすべての人に捧げる一大フェスティバル。 ・日常にスパイスを。朝昼晩一日三回の食事に、 スパイスを。三時のおやつにもスパイスを。 日夜スパイスを探求。 めくるめくスパイスの宇宙の深淵にぞっこん虜。 意識はしていないのに、 ついつい使ってしまうほどのスパイスラバー。 それがアートスペース油亀。 ・カレーは、もはや国民食といっても過言ではない。 多種多様、様々なカレーがこの世には存在します。 インド・ネパール・スリランカ、タイカレーや欧風カレー。 はたまた、スープカレーやドライカレー。 ミールス、ビリヤニ、サブジーなどなど、 カレーの可能性は無限大。 なのになのに、それなのに! カレーの進化にカレーのお皿がついていっていないのではなかろうか。 丸くて白いお皿以外にも、もっともっと種類があってもいいのではないか。 カレーは自由だ、無限大だ。ならば、お皿も然り。 ・全国の陶芸家に、木工作家に、 ガラス作家に、鉄作家に、生み出してもらおうではないか。 最高のカレーのためのうつわを!! ・スプーンですくう時のフチの角度、 食材が映えるうつわの色、 カレーうどん、カレー南蛮などの丼、 はたまた、フライパンやタルカパン、スプーン、 アチャール壺、カトラリースタンドなどなど、 カレーを囲む道具も盛りだくさん。 ・会場では各地の名カレー店がやってきて、 実際にカレーが食べられるイベントや、 レトルトカレーをはじめ、カレーにまつわる食材の販売、 カレーを探求するワークショップも開催。 ・この人気は各地に波及し、旋風を巻き起こす。 そして大阪の百貨店、阪急うめだ本店とタイアップして、 2017年から毎年8月の終わりには 「カレーとカレーのためのうつわ展」として開催するようになりました。 1万点を超えるカレーのためのうつわが勢揃いする光景は、圧巻の一言。 カレー好きが毎日通い詰めるほどの人気ぶりを博しています。 ・参加作家(陶磁器・漆器・木工・ガラス・金属 78名ほか) ・展覧会協力 あけがね工作研究所(福井県敦賀市)、天草塩の会(熊本県天草市)、 インド料理SPICE(島根県松江市)、カラピンチャ(神戸市灘区)、 カレーちゃん家(大阪市生野区)、 クワイエットビレッジカレーショップ(岡山市北区表町)、 工房かし(広島県福山市)、小麦のレ(大阪府大阪市)、 錆と煤(高知県南国市)、自然食コタン(岡山市北区学南町)、 ジャパンポーレックス株式会社(大阪府箕面市)、 修行咖喱(熊本県熊本市)、SUPREME HoTEL(島根県松江市)、 スペーススパイス(東京都 千代田区)、堕天使かっき〜(大阪府大阪市)、 妄想インドカレーネグラ(東京都杉並区)、CHAIYA(岡山市北区津島南)、 nandi(広島県広島市)、sunya・OLD NEPAL(東京都世田谷)、 VOUL(鹿児島市呉服町)、36 chambers of spice(東京都渋谷区) ※20名以上のご来場がある場合は入場制限を行います。 お越しいただいた順番に、ご案内いたします。 ・主催:アートスペース油亀
※掲載情報について この近くで行われる他のイベント |
|