学習会「動物たちのために私たちができること」～人間社会を見つめなおす視点も含めて～

映画「犬と猫と人間と」には私たちが考え、行動していく大きなヒントが隠されていました。行動のしかたはそれぞれ違うでしょうが、どのような関わり方ができるか学んでいきたいと思います。
「ひげとしっぽ移動動物病院」の中野真樹子さんは、獣医師として多くの犬・猫をみながら、同時に野生動物と里山保全の問題、動物に関わる行政への提言など様々な活動に関わられています。野宿者と共に住む動物たちへの診療支援を通じて、ヒト社会と動物とのかかわりも見つめてみました。
中野さんに動物に関わる様々な問題の全体像と、それへの関わり方について語っていただき、そのあと質疑応答を通じてそれぞれの思いを出しあいながら、私たちが何ができるか考える集いを開催します。是非ご参加ください。

＜追記＞
【ゲスト】・須磨章氏（「猫は犬より働いた」著者）
　　　　　・太田快作氏（獣医師）

【講師】中野真樹子獣医師（ひげとしっぽ移動動物病院院長）
【費用】300円（資料代）
【予約】不要
【定員】42名
【問合せ】朝倉　e-mail：HCE03065☆nifty.com
　　　　　　　　　　　　（☆を@に置き換えて下さい）
　　　　　Fax: 047-429-4080 Tel：090-4075-5967