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DTSTART;VALUE=DATE:20170122T133000DTEND;VALUE=DATE:20170122T160000DTSTAMP:20161028T051342ZUID:cotosaga.com/event/1561646CLASS:PUBLIC
CREATED:20161028T051342ZDESCRIPTION:龍谷大学世界仏教文化研究センター学術講演会「華厳の世界―『華厳経』と南方マンダラ―」LAST-MODIFIED:20161028T052156ZLOCATION:京都府京都市南区東九条西山王町31 龍谷大学 響都ホール校友会館(アバンティ9階)SEQUENCE:0
SUMMARY:龍谷大学世界仏教文化研究センター学術講演会「華厳の世界―『華厳経』と南方マンダラ―」TRANSP:OPAQUE
URL:http://cotosaga.com/event/1561646DESCRIPTION:【入場無料】
要事前申し込み (先着300名様)
【プログラム】
・開会挨拶： 能仁正顕(龍谷大学世界仏教文化研究センター長)
・イントロダクション(20分)：「南方熊楠とは何者か」 唐澤太輔 (龍谷大学世界仏教文化研究センター 博士研究員)
・講演(80分)：「『華厳経』と南方マンダラ」 中沢新一(明治大学野生の科学研究所所長)
・鼎談(25分)：中沢新一×唐澤太輔×野呂靖(龍谷大学文学部専任講師)
・閉会挨拶：若原雄昭(龍谷大学副学長)
【コーディネーターより】
知の巨人・南方熊楠(1867～1941年, 博物学者・民俗学者)の業績は多岐にわたります。民俗学に限らず、粘菌研究や夢の研究なども行いました。そのような熊楠の思想の核とも言える「南方マンダラ」の形成過程においては、華厳思想の影響が色濃く見られます。熊楠による宇宙観(コスモロジー)とはどのようなものだったのでしょうか。熊楠は、その人生と思想を通じて、人と動物、科学と宗教さらに言えば、現実世界と根源的な場との「回路」を開こうとしたように思われます。
本学術講演会では、思想家・人類学者の中沢新一氏(明治大学野生の科学研究所所長)をお招きし、南方熊楠と『華厳経』の思想を中心にご講演いただきます。ご存じの通り中沢氏は、現在、日本の思想界を牽引するフロントランナーとして、多方面で活躍しておられます。宗教(仏教)に関する書籍はもちろん、南方熊楠に関する著作も多数出版しておられます。本学術講演会を通じて、私たちは、華厳思想の核と南方熊楠の思想の核とが重なり合う処に生まれる煌めく創造的な知、そして未来への道を垣間見ることができるはずです。
コーディネーター：唐澤太輔(龍谷大学世界仏教文化研究センター博士研究員)
【お申し込み】
世界仏教文化研究センターHP
http://rcwbc.ryukoku.ac.jp/
から「中沢新一氏講演会 『華厳経』と南方マンダラ 申込フォーム」に、 ①氏名(フリガナ) ②参加人数 ③ Eメールアドレス ④電話番号 を入力の上、送信してください。お電話でのお申し込みは、075-343-3812(龍谷大学世界仏教文化研究センター)まで。 平日10時～17時 土・日・祝休み。END:VEVENT
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