BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20170128T100000DTEND;VALUE=DATE:20170320T170000DTSTAMP:20161210T033356ZUID:cotosaga.com/event/1564679CLASS:PUBLIC CREATED:20161210T033356ZDESCRIPTION:企画展 Caohagan――世界で一番暮らしたい「しあわせの島」LAST-MODIFIED:20161210T033356ZLOCATION:神奈川県横浜市栄区柏陽20 神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)SEQUENCE:0 SUMMARY:企画展 Caohagan――世界で一番暮らしたい「しあわせの島」TRANSP:OPAQUE URL:http://cotosaga.com/event/1564679DESCRIPTION:フィリピン・セブ島から小船に乗ってほぼ1時間。手つかずの自然に包まれた、東京ドームと同じ広さの小さな島、カオハガン島。豊かな海洋の自然のなか、島民600人ほどがその恵みに感謝し、必要以上の量を取らずに皆で分かち合う、そんな暮らしを送っています。

運命のようにカオハガン島に出会ってひとめぼれし、島を購入した日本人・崎山克彦。カオハガン島のオーナーとして移り住んでから、25年が経ちます。経済成長が最優先の資本主義社会と対比すると、カオハガン島の暮らしは物質的には豊かには見えません。しかし、島民たちは自然と共にある生き方に誇りを持ち、幸せに暮らしています。

本展では、写真家・熊切圭介が撮影した美しい写真約60点や島民の愛が溢れるカオハガン・キルト約30点を展示し、これまで崎山克彦が島民と歩んできた25年間、現在の暮らしと課題、そして未来への展望を合わせてご紹介します。

何もない、けれど豊かな「しあわせの島」カオハガン。彼らの生き方は、現代社会に行き詰まりを感じている私たちに、新たな価値観を得るヒントを与えてくれるでしょう。END:VEVENT END:VCALENDAR