BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20170127T000000DTEND;VALUE=DATE:20170326T000000DTSTAMP:20170104T045334ZUID:cotosaga.com/event/1566031CLASS:PUBLIC CREATED:20170104T045334ZDESCRIPTION:『民藝運動フィルムアーカイブ 名も無き美を求めて1934-2017』展LAST-MODIFIED:20170104T045819ZLOCATION:東京都千代田区丸の内三丁目8の8 インフォス有楽町 無印良品 有楽町 2FSEQUENCE:0 SUMMARY:『民藝運動フィルムアーカイブ 名も無き美を求めて1934-2017』展TRANSP:OPAQUE URL:http://cotosaga.com/event/1566031DESCRIPTION:無印良品有楽町店 ATELIER MUJIでは、『民藝運動フィルムアーカイブ 名も無き美を求めて1934-2017』展を開催致します。

美術品ではなく、庶民が日常的に扱う日用品に日本の美と手仕事を見いだし、世界にその価値を知らしめた民藝運動。
そのメンバーの1人であるバーナード・リーチが1934-35年にかけて来日し、当時貴重であった16ミリの機材で自ら撮影したフィルムが長らく氏の自宅に眠っていました。柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎など民藝運動を起こしたメンバーの姿や、当時の日本各地のものづくりの現場やさまざまな風土、風景がそこにはありました。カナダ人映像作家のマーティ・グロスがその存在にたどり着き、晩年フィルムを譲り受け、劣化したフィルムをデジタル化し、撮影された内容を確認しながら、民藝をテーマにした映像作品を製作したり、日本に眠っている映像資料を掘り起こす活動を続けてきました。
本展では、先人達が残してくれた貴重なフィルムから、未来へつながるものづくりや暮らしのヒントを探ります。 ぜひご高覧ください。

【ATELIER MUJI 公式webサイト】
http://www.muji.com/jp/events/5116/

【関連イベント】
■トークイベント「民藝運動と日本民藝館」
日本民藝館から杉山学芸部長をお迎えし、民藝の父と呼ばれる柳宗悦や、ともに民藝運動を興した濱田庄司、河井寛次郎、そしてバーナード・リーチの仕事と民藝運動についてお話を伺います。

■トークイベント「民藝フィルムアーカイブが未来に遺すもの」
プロデューサー兼監督であるマーティ・グロスが、バーナード・リーチ撮影(1934〜35年)のフィルムや修復・編集作業などについて、映像を参照しながら解説します。

※なお、イベントの申し込み、詳細につきましては、公式webサイトをご参照ください。

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