イタリア・セリエAのインテル・ミラノに所属する日本代表DF長友佑都が5月6日、インスタグラムを更新。農場で出会った‘牛’とのツーショット写真を投稿した。

この日は、練習後にイタリア・ミラノ市郊外の農場を訪れたと長友。所属するインテルは、ミラノをホームタウンとしている。

自らを「健康オタク」とする長友は、農場でオーガニックの野菜や果物を調達した。身体が何よりも資本のアスリート。食には細心の注意を払っている。

「ちなみに、牛は買ってないよ！笑」と写真の牛は、長友に鼻を近づけ、じっと見つめている。懐いているようにも見えるが、購入しなかったそうだ。

ファンからは、「牛、買おうよ～」「牛に好意持たれてますよ！」「農場ごと買ったんですよね？笑」「こだわりを感じます！」「また調達した野菜の料理アップしてください！」などのコメントが寄せられていた。

ひとつ前の更新で長友は、「バランスの良い食事ができました」と料理を並べた写真を載せていた。

5品の料理が並ぶ中でも、ブロッコリーとアーモンドミルクのポタージュスープが気に入ったそうだ。「出汁は野菜の皮や種などを煮出したものです。野菜の捨てるような部分にもたくさんの栄養価があるそうです。」と続け、材料を無駄にすることなく、栄養管理が徹底された食事を披露している。