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【夏休み2016】多彩なジャンルの45プログラム、阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊

 阪急阪神ホールディングスは、小学生対象の体験学習プログラム「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2016」を、7月25日から8月31日まで開催する。職業体験や自然体験、工作など45のプログラムで、約2,600名の小学生を募集する。参加無料。応募は6月10日から。

 「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊」は、阪急阪神グループが社会貢献活動の一環として行う、小学生対象の夏休み体験学習プログラム。鉄道やホテル、TV、広告などのお仕事体験や、工作、ダンス、スポーツなど、阪急阪神グループ各社が45のプログラムを企画・開催する。

 2016年は、阪急電鉄の運転士・車掌体験やホテルでのピザ作り、宝塚歌劇の舞台の講座など毎年人気のプログラムをはじめ、メイクアップアーティスト体験やチアリーダー体験、スマホアプリ作り、甲子園球場探検、飯ごう炊さんも体験する里山での自然体験など、さまざまなプログラムが実施される。

 またスペシャルプログラムとして、アナウンサーや気象予報士体験、ドローン撮影にチャレンジする関西テレビの「オープンスクール@カンテレ」や、最先端の医療・科学について子どもから大人まで学べるイベント「HANSHIN健康メッセ」に開催前日に入場し、科学実験やお医者さんのお仕事体験ができる「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセに潜入」が実施される。

 このほか8月1日には、梅田のハービスHALLにて「ゆめ・まちフェスティバル」が開催される。工作やダンボール遊びなどのプログラムから3つ程度選んで参加できる。プログラムは午前・午後の2回開催。定員は各回500名。参加は、ゆめ・まちチャレンジ隊の応募とあわせて事前に申込みが必要。

 「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊」「ゆめ・まちフェスティバル」とも、参加対象は小学生。必ず保護者が同伴する。プログラムによっては、未就学児同伴不可のものや保護者の同伴人数に制約を設けているものもある。開催日時・会場はプログラムによって異なる。各プログラムの詳細はWebサイトで確認できる。

 応募は小学生1人あたり1プログラム。例年応募多数のため抽選。プログラムは第3希望まで申し込むことができる。1回の応募で小学生3人まで応募できるので、友人同士の応募も可能。またあわせて「ゆめ・まちフェスティバル」参加希望の有無も受け付ける。

 「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊」の募集定員は約2,600名、「ゆめ・まちフェスティバル」の定員は午前・午後各回500名。参加費は無料だが、プログラムによっては、施設入園料などがかかる。参加申込みはWebサイトで6月10日から受け付ける。受付締切りは6月20日。

◆阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2016
開催期間:7月25日(月)~8月31日(水)
会場・日時:各イベントにより異なる
対象:小学生※保護者同伴必須
募集人数:小学生約2,600名※応募多数の場合抽選
参加費:無料※プログラムによっては施設入園料などが必要な場合あり
応募方法:Webサイトの専用フォームから申し込む
応募期間:6月10日(金)~6月20日(月)

◆ゆめ・まちフェスティバル
日時:8月1日(月)午前の部10:00~13:00/午後の部14:00~17:00
会場:ハービスHALL
対象:小学生※未就学児同伴可
定員:各回500名
参加費:無料
参加申込み:阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊とあわせて申し込む
提供元:リセマム

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