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DeNAベイスターズ、球団オリジナル醸造ビールの販売が好調

横浜DeNAベイスターズによる球団オリジナル醸造ビールの販売が好調だ。

同球団は、爽やかなホップの香りに柑橘系の香りをプラスしたエールビール「ベイスターズ・エール」と、フローラル系のホップアロマの香りが特徴のラガービール「ベイスターズ・ラガー」を開発し、横浜スタジアムで販売。8月2日からは、瓶での販売が新たにスタートする。

昨年比で見ると、横浜スタジアムでのビール総売上額が20%増。1試合平均観客動員数の伸び率が7.7%増であることを踏まえても、大きく総売上額が伸びており、球団オリジナル醸造ビールが売上増に寄与していると言えそうだ。

球団オリジナル醸造ビールはシーズンがスタートした当初、横浜スタジアムで販売している4社6ブランドのビールの中でのシェア率は24.1%で、全体の2番目の数字だった。しかし、5月には25.3%、6月には32.4%を占めて全体のトップとなった。球団オリジナル醸造ビールは現在、スタジアムで最も飲まれているビールに成長している。

また、購入者に再度購入したいかを尋ねたところ、ベイスターズ・エール73.7%、ベイスターズ・ラガー74.2%が「もう一度購入する」と回答。再購入意欲が高いことがわかった。

7月16日に横浜スタジアムで開催されたマツダオールスターゲーム第2戦では、ベイスターズ・エール、ベイスターズ・ラガー合わせて8115杯の売り上げを記録している。
提供元:CycleStyle

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