ブラジル・リオデジャネイロ市に期間限定でオープンする「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」。東京や日本の魅力を発信する期間限定の施設だ。
8月4日にメディアを対象にしたオープニングセレモニーが行われた。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の 室伏広治スポーツディレクターも参加し、「Tokyo 2020 MANGA PHOTO」を体験した。 これはカメラの前でポーズを構え、撮影されるとマンガのように画像加工されるというもの。TOKYO 2020 JAPAN HOUSEでは、東京五輪での新種目として追加された空手、野球/ソフトボール、スケートボード、サーフィン、スポーツクライミングをテーマにした5種類の画像加工を選択できる。 そのなかから室伏さんは「KARATE(空手)」を体験した。カメラの前で右手を突き出すとシャッターが切られた。 すると間もなく、マンガのように加工された室伏さんの画像が表示された。 室伏さんは自身のマンガ画像に笑みを浮かべ、「こういう形でどんどんピーアールをしていき、盛り上げていきたい」と意気込みを見せた。
提供元:CycleStyle
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