リオデジャネイロの街。バス停や看板、駅の中。至る所に世界的企業、Googleがあるサービスの広告を出している。「Google 翻訳」だ。
テキストだけではなく、画像翻訳、音声翻訳、手書き翻訳も可能と多彩な機能を搭載している。 事前に日本語とポルトガル語をダウンロードしておけばオフラインでも利用できる。これは日本人観光客にも嬉しいだろう。ブラジルでは英語が通じないに等しいので、僕も活用させてもらっている。 pic.twitter.com/UBsT0vy2bB— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月13日 pic.twitter.com/w4Kivyw7Cu— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月13日 世界各国の人がこの地に集まるタイミングを見計らって、リオデジャネイロの街中をハイジャックしたGoogle。そのマーケティング戦略には舌を巻く。 pic.twitter.com/hV2KagnN6N— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月13日 実際に街中でこのアプリを利用して意思の疎通をしている人々を見かけた。今日僕が泊まったホステルのオーナーも、このアプリを利用して英語圏のゲストと「会話」していた。広告の効果は少なからずあると言えそうだ。 pic.twitter.com/9Zw5DpPInF— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月13日
提供元:CycleStyle
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