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【夏休み】デジタルアート制作ワークショップ、国内トップクリエーターが指導

 ABUデジスタ・ティーンズは、国際映像フェスティバルに向けた国内ワークショップを7月27日に東洋大学川越キャンパスで開催、参加者を募集している。「2Dアニメ部門」、「コマ撮りアニメ部門」、「3DCG部門」の3つのジャンルで映像制作が体験できる。

 ABUデジスタ・ティーンズは、映像技術の広がりによって、誰でもが簡単にデジタル・アート作品をつくることができるようになった環境を活かし、若者たちに、映像作りを楽しみながら、デジタル時代の新たなメディア・リテラシーを学んでもらうプロジェクトだ。

 今回のワークショップでは、3DCGやアニメなどのデジタル・アート制作を、日本のトップクリエーターによるアドバイスを受けながら体験する「1DAYワークショップ」だ。当日は「2Dアニメ部門」「コマ撮りアニメ部門」「3DCG部門」の3ジャンルを用意。映像制作を試してみたいという気持ちのある小学4年生以上の10代であれば誰でも参加できるという。

 さらに、ワークショップ参加者から、秋の国内大会への出場者を選出。そして、秋の国内大会でグランプリとなった1チームが、国際映像フェスティバルに出場する。

 国際映像フェスティバルでは、10歳から19歳までの若者が協力し合い映像制作に挑戦する。でき上がった作品は優劣を競うのではなく、参加各国に中継し、アジアの様々な地域でティーンたちが映像表現をともに楽しく学びあうという。

 参加申し込みは7月17日までWebサイトで受け付けている。

◆ABUデジスタ・ティーンズ・国内ワークショップ
日時:7月27日(日)9:30~18:00
会場:東洋大学川越キャンパス
対象:小学4年生以上の10代または学生。大学院生可
コース/メンター:2Dアニメ部門 FROGMAN氏(映像クリエーター)、コマ撮りアニメ部門 三角 芳子氏(アニメーション作家)、3DCG部門 林田 宏之氏(CGアーティスト)
定員:100名
締切:7月17日(木)
応募方法:Webサイトより
提供元:リセマム

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