アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を原作としたPCオンラインFPSゲーム『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』は2016年11月末にサービスがスタートする。それを記念して、9月6日にはプレスカンファレンスが行われた。プロゲーマーによる実演や、草薙素子のコスプレをしたモデルも登壇した。
プレカンファレンスではまずティザームービーが公開された。『攻殻機動隊S.A.C.』の草薙素子やバトーといったメインキャラクターが登場し、熱光学迷彩なども取り入れた戦闘シーンが明らかになった。 続いてはプロゲーミングチーム・DetonatioNのスタープレイヤーでもあるダステルボックス選手が登場。実際にゲームをプレイしながら魅力を紹介していった。 その後、草薙素子の衣装に身を包んだ清瀬まちと、主要メンバーをサポートするオペレーターの衣装を着た渡辺順子によるフォトセッションが行われた。どちらもキャラクターの魅力を再現しており、会場は華やかな雰囲気に包まれた。最後はゲームの先行体験会も実施し、サービス開始が待ち遠しくなるカンファレンスとなった。 『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』はプレイヤーが公安9課のメンバーとなって、近未来の日本を舞台にサイバーテロリストたちと戦う一人称視点のシューティングゲームである。義体パーツによりカスタマイズされたキャラクターを使用し、スキルを共有できる「スキルシンクシステム」などを用いてプレイヤー同士の協力プレイが可能だ。 今後は9月15日から18日まで開催の「東京ゲームショウ2016」e-sportsステージエリアにて試遊コーナーを設置する。オープンβテストは11月2日。正式サービスは11月末開始を予定している。 (c) 2016 NEXON Korea Corporation and NEXON Co., Ltd. All Rights Reserved. (c) 2016 NEOPLE Inc. All Rights Reserved. (c) 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
提供元:アニメ!アニメ!
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