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【夏休み】岡山天体物理観測所で特別公開…講演から天体ビンゴまで

国立天文台 岡山天体物理観測所と浅口市 岡山天文博物館では、2014年8月30日の土曜日に特別公開を開催する。

2014年の特別公開は 「特別講演2本立て」が目玉企画。特別講演一つ目は「彗星の予測はなぜ外れるのか?-アイソン彗星を例に-」と題して渡部潤一 国立天文台副台長が講演する。

特別講演二つ目は「京都大学3.8m望遠鏡、建設はじまる」と題して京都大学大学院 長田哲也 教授が、岡山観測所隣接地にいよいよ建設が始める3.8m望遠鏡について講演する。その他、毎年大好評の188cm反射鏡見学も午前・午後それぞれ120人の定員で行う。

岡山天文博物館は、当日は無料開館する。プラネタリウム投映や天文クイズラリー、天文工作、星座・天体ビンゴゲームなど大人から子供まで楽しめるイベントが盛りだくさんとなっている。

当日は、JR山陽本線・鴨方駅前を出発して、浅口市中央公民館北(天草公園駐車場・駐車無料)を経由して会場に到着する無料シャトルバスの運行がある。

「特別公開2014」の開催日時は、2014年8月30日の土曜日、9時30分から16時30分(小雨決行)で、中止の場合は、8月30日午前6時に岡山天体物理観測所のホームページに掲示する。

入場無料。通常は入館料が必要な岡山天文博物館も無料開館する。事前の申し込みの必要がないので、同観測所では多数の参加を呼びかけている。
提供元:Response

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