「私生活ではもう　なかなか冒険できないから　アプモンのゲーム　はじめました」「のしかかる　壮大な住宅ローン　アプモンのゲーム　はじめました」

どこかで聞いたことのあるフレーズ。歌っているのは、あの「冷やし中華　はじめました」のお笑いタレント・AMEMIYAさんだ。

AMEMIYAさんは、バンダイナムコエンターテインメントの「デジモンユニバース アプリモンスターズ」（アプモン）記念ステージに登壇。同社CS事業部の新野範聰プロデューサー、バンダイ企画第三チームの齋藤洋太氏、東映アニメーションテレビ企画部の永富大地プロデューサー、集英社Vジャンプ編集部の内田太樹氏らと、得意の「はじめました」シリーズのギターとともに、アプモンの“痛い唄”を披露した。



「ちょっと太った？」というオーディエンスの声が聞こえたAMEMIYAさんのステージ。唄の最後には、自分のPRも忘れず差し込んでいた。

「テレビアニメ始まりコミック連載始まり　関連商品　玩具も続々登場　AMEMIYAがモデルの　冷やし中華の　アプモン　『アメモン』ってキャラも　ご検討下さい　アプリモンスターズ　はじめました」

この“新感覚バディストーリー”と称されるアプモンは、デジモンシリーズの最新作。テレビ東京系6局ネットで10月1日からオンエアし、12月1日からニンテンドー3DS用ソフトとして配信。さらにコミカライズ2作品が『Vジャンプ』と『最強ジャンプ』で連載されることが決まっている。



ステージ終盤、AMEMIYAさんはこのアプモンに「全力で乗っかっていきます」と空回りぶり全開で叫び、さらに改名まで宣言した。

「AMEMIYA、これから名前を“アプMIYA”に変えます！」