タレントの稲村亜美さんが9月27日、東京の有楽町駅前広場で行われた「凱旋門賞Live Paint~墨絵士×透明人間~」にMCとして登壇した。
本イベントでは、毎年10月の第1日曜日にフランスで行われる世界最高峰の競馬「凱旋門賞(GI)」に出場する日本馬・マカヒキの応援プロジェクトとして、気鋭の墨絵アーティスト・西元祐貴さんが墨絵でライブパフォーマンスを行なった。 パフォーマンス前には、同じくMCとして登壇したお笑いコンビ・TIMのレッド吉田さんとゴルゴ松本さんに、「稲村さんが来たら神スイング、見たいですからね」と無茶振りされ、野球歴9年の“神スイング”を披露。完璧なスイングに会場はどよめいた。 また、凱旋門賞にも出場経験のある等身大のオルフェーヴルの模型にまたがり、神がかった騎乗姿を披露した。 「太ももヤバいです。中腰をキープするのがつらくて、ジョッキー(騎手)の方はすごいなと思いました」 普段からランニングで鍛えている稲村さんも疲れた様子を見せた。
提供元:CycleStyle
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