CSチャンネル「GAORA SPORTS」は、バレーボール国内トップリーグ「V・プレミアリーグ」2016/17シーズンの放送カードを決定した。

リオオリンピックで女子は5位、男子は世界最終予選で敗退するなど、悔しい結果に終わったバレーボール全日本。木村、宮下、清水、柳田ら全日本選手の大多数が所属するV・プレミアリーグでは、所属するチームに戻った選手たちが東京オリンピックに向けて新たなスタートを切る。

女子は昨シーズン、全日本の長岡、石井、座安を擁する久光製薬スプリングスがV・レギュラーラウンド2位からV・ファイナルステージを勝ち上がり、2連覇を達成。男子は豊田合成トレフェルサがV・レギュラーラウンド1位からV・ファイナルステージを勝ち抜いて初優勝した。

GAORA SPORTSは、2016/17シーズンは放送試合数を10試合増やすことを決定。男子「豊田合成 vs パナソニック」「東レ vs サントリー」、女子「東レ vs PFU」「トヨタ車体 vs JT」など40試合を生中継する。詳細は、GAORA SPORTSホームページにて告知する。