日本教育コンテンツ開発協会は、「JECODA公認スイミングマイスターB級」検定の検定研修会を2016年11月5日（土）、6日（日）に開催する。

「スイミングマイスターB級」検定は、現役ナショナルチームで採用しているコーチング法と泳法の検定制度だ。競泳日本代表の立石諒も実践しており、検定研修会には立石も参加し、直接指導する。検定は、「コーチ自身が会員を呼べる指導者になること」「スイマーが上手く、綺麗に泳げるようになること」を目的に行う。

日本にあるほとんどのスクールは、潜る練習と泳法の習得をそれぞれ別に“点”で指導しているが、検定では潜る練習と泳法の習得という点と点を線でつなぐプラスαのコーチング術を学べる。また上手く、綺麗に泳ぐという本質的な泳法を身につけられる。

第1回目の検定研修会として11月5日（土）9:30から座学研修、6日（日）9:30から実技研修を行う。検定実施会場は、座学研修がHikarieカンファレンス（東京都渋谷区2-21-1 渋谷ヒカリエ11階）、実技研修が東急スイミングスクールたまプラーザ（神奈川県横浜市青葉区新石川2-2-1）。

受講費108,000円（税込）。申込みはJECODAウェブサイトから行う。締切 11月4日（金）正午。