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東京2020デザインジェット、就航…JAL・ANA両社長「あの感動を再び」

10月14日、東京・羽田空港 JAL M2格納庫。「心をひとつに!! 行こう2020」というメッセージが側面につく2機のボーイング「777」(JA773J、JA745A)を前に、日本航空(JAL)と全日空(ANA)の“同年代社長同士”が、東京2020大会へ向けて語った。

◆日本航空・植木義晴社長

「リオのオリンピックでは史上最多のメダル41個、パラリンピックではロンドンを上回る24個を獲得。選手の闘志、真摯な姿勢に国民が感動した。先週、オリパラの選手たちによる合同パレードは、80万人の人たちが観覧した」

「選手に拍手し、声援を送り、選手の晴れ晴れとした笑顔を見ていると、こみあげてくるものがあった。オリパラのチカラ、素晴らしさを感じた。4年後の2020年、この日本の東京で、感動の涙を流してほしい」

「ANAといっしょにできること。それはおもてなし。オリパラに足を運んでくれる世界中の人たちにそれを体験してもらい、日本を感じてもらいたい」

◆全日空・篠辺修社長

「リオ五輪が終了して、いよいよ東京五輪まで4年。そこでANAはJALとともに、東京2020大会のオフィシャルエアラインパートナーとして、本日から大会エンブレムをあしらった機材を入れた。これら機材は2020東京大会まで全国各地を飛び回る」

「1964年の東京大会のときは、わたしは小学6年生だった。当時の感動を鮮明に覚えている。日本はあの東京大会を契機に大きく変わり、そしていまがある」

「東京2020でも、世界中からたくさんの選手、多くの来場者にきてもらい、世界中に感動を届けたい。すばらしい未来にしたい。JALといっしょにあの感動を手伝いたい」

◆2020東京五輪組織委員・森喜朗会長

「JALとANAがこんなに仲良く手を組んで、2020東京を心からおもてなししてくれる。こんなにうれしいことはない。心がワクワクする。みんな、おもてなしという思いで五輪に協力してくれている。感謝でいっぱい」

篠辺社長は、語り始める前「ANA、全日空の篠辺です」と「エイエヌエイ」の呼称を重ねあわせて名乗るが、森会長は終始、親しみを込めて「アナ」と呼んでいた。
提供元:Response

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