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幼児教育140年の歴史から未来を考える、国立教育政策研究所1/16

 文部科学省国立教育政策研究所は2017年1月16日、幼児教育研究や研修のあり方について考える幼児教育研究センター発足記念シンポジウムを開催する。聴講は無料、定員は300人。参加を希望する場合は、国立教育政策研究所Webサイトから12月26日までに申し込む。

 国内外において高まりつつある幼児教育への関心を受け、国立教育政策研究所は4月、研究所内に幼児教育研究センターを設置。センターの発足を記念し、幼児教育の質を高め幼児教育政策に資する研究や保育者の資質向上を支える研修の在り方、同センターと他機関との協働などについて議論を深めるシンポジウムを開催する。

 当日は、幼児教育に関わる研究者や政策担当者、幼児教育実践者などの幅広い関係者が集まり、講演やパネルディスカッションを行う。講演後は、東京大学大学院教授・国立教育政策研究所評議員・上席フェローの秋田喜代美氏、白梅学園大学教授・国立教育政策研究所評議員・上席フェローの無藤隆氏、千葉大学准教授の砂上史子氏、認定こども園あかみ幼稚園園長の中山昌樹氏、文部科学省文部科学審議官の小松親次郎氏を招き、「今後の幼児教育の目指すもの:これまでの歩みとこれからの在り方」と題したパネルディスカッションも開催予定。

 参加を希望する場合は、12月26日午後6時までにインターネット、またはFAXで申し込む。定員は300人。会場は文部科学省講堂。

◆幼児教育研究センター発足記念 平成28年度教育研究公開シンポジウム
「幼児教育の質の向上を支える研究と研修の在り方を考える~幼児教育140年の歴史から未来を考える~」
日時:2017年1月16日(月)13:00~17:00(受付開始12:00)
会場:文部科学省講堂(東京都千代田区霞が関3-2-2 中央合同庁舎第7号館 3階)
定員:300人
参加費:無料
申込方法:インターネット、またはFAXで申し込む
申込期限:2016年12月26日(月)18:00
提供元:リセマム

幼児教育140年の歴史から未来を考える、国立教育政策研究所1/16
幼児教育140年の歴史から未来を考える、国立教育政策研究所1/16

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