東映太秦映画村は、2016年12月23日（金）より開催する「イルミネーション・ファンタジー 光の華まつり」の点灯式を12月20日（火）に開催した。

当日は特別ゲストとして、アソビシステム所属モデルの柴田紗希、長澤メイ、菅沼ゆり、谷奥えま、谷奥えりが参加。光の粒を縫い込んだ装束で「おいらん煌（ひかり）道中」を披露した。

点灯式では初登場の「光のドームトンネル」が点灯され、15万ドットの光ファイバーと15万球のLEDで東映太秦映画村の江戸の町並みが彩られた。参加したモデルたちは、イルミネーションによって作り出された幻想的な世界に思わず「かわいい！」と歓声を上げた。点灯式後は、光る花魁や新選組の衣装を着て“KAWAII”写真撮影を楽しんだ。

「イルミネーション・ファンタジー 光の華まつり」は、江戸の町並みをイルミネーションで彩るイベント。今年はイルミネーションを仕込んだ新選組の衣装を着たり、光る花魁気分を味わえる体験コーナーでの写真撮影を楽しめる。イルミネーションの花火が上がる「光のドームトンネル」を歩くこともできる。開催期間は2016年12月23日（金）、24日(土)、29日（木）～1月3日（火）、7日（土）、8日（日）。

東映太秦映画村の所在地は、京都市右京区太秦東蜂岡町10番地。営業時間 9:30～20:00。入村料 大人2,200円、中高生1,300円、子供（3歳以上）1,100円。各税込み。