東京理科大学はMind the Gapの協力により、女子高校生を対象としたサイエンスワークショップを3月22日に六本木ヒルズにあるグーグル日本法人で開催する。参加費は無料だが、事前にWebサイトからの申込みが必要。
東京理科大学は、女性の理系進出を願い、女子中高生に理系に対する意識を高めてもらうプロジェクト「科学のマドンナ」を実施している。今回は、女子中高生にソフトウェアエンジニアの仕事の魅力を伝えるグーグルが展開する活動「Mind the Gap」と協力し、数理情報分野やプログラミング技術に興味を持つ女子高校生に向けた「サイエンスワークショップ」を開催する。 当日は「情報科学」をテーマに、グーグルで働く女性エンジニアによる講演会や、現役大学生とのトークセッション、プログラミング体験ができるワークショップなど、理系の先にある具体的な未来をイメージできる企画が用意されている。 対象は全国の女子高校生。参加費は無料だが、現地までの交通費は参加者負担となる。定員は70名程度。Webサイトより、3月6日まで申込みを受け付けている。先着順のため、定員になり次第申込みを締め切る。 ◆サイエンスワークショップ@Google 日時:2017年3月22日(水)15:00~17:30 ※受付14:30 場所:グーグル日本法人(東京都港区 六本木ヒルズ森タワー) 対象:全国の女子高校生 ※保護者の参加は不可 定員:70名程度 参加費:無料 ※現地までの交通費は参加者負担 申込締切:2017年3月6日(月) ※先着順のため、定員になり次第締め切る
提供元:リセマム
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