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【大阪モーターサイクルショー2017】「行くと得する!」ごちゃごちゃ感と熱気 今日から

20日までの3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される2017年の『大阪モーターサイクルショー』は一味違う。主催者団体の日本二輪車普及安全協会・小畠修近畿ブロック統括事務局長が、その意気込みを語る。

「どうしても拡大したい。その思いで4年間かけて今年、やっと大阪のあるべき姿にできた。関西最大級のモーターサイクルイベント」

大阪モーターサイクルショーは今年で33年目。開催直前に起きた東北大震災の影響で実施されなかった2011年を除き32回目のショーになる。しかし、2013年まではインテックス大阪2号館だけの開催だった。

「小さい会場に人が押しかける。混雑のピーク時には身動きできないほどで、子供連れの来場者には向かない時間帯がった。会場を広げてほしいというリクエストに、ようやく応えることができた」

しかし、それはすぐには実現しなかった。14年から2号館に加えて1号館を半分だけ会場にすることに成功。その拡大と共に来場者数は急速に伸び、その勢いの4年目にして過去最大の展示面積を叶えた。今年は過去最高の6万5000人の来場者を目指す。東京モーターサイクルショーにはない大阪モーターサイクルショーの魅力が、来場者をとらえた。

「東京のような派手なことはできない。でも、人がいっぱいで、来ると得をする。ごちゃごちゃしてるけど熱気があるなあという感じ。例えていえば、屋台村のような手作り感。大阪にあるのはこれです」

4メーカーのニューモデル展示や試乗会は言うまでもない。カスタム・ショップが競うようにカスタム車を展示。バイク用品各社が協力して出店する『南海アウトレットバザール』は「これを目当てに、毎年来る人がいるほど」の人気イベントになっているのも、東京にはない魅力だ。

イベント会場も一味違う。MFJのトップ選手がそろってのトークショー、今年で4年目となる自衛隊の偵察バイク展示は定番。モーターサイクルショーでありながら、鹿児島、熊本、群馬、浜松、岩手と全国から、ご当地ゆるキャラが集って、各地の観光PRを展開したり、大阪MCショーを盛り上げる「モタ女子」とのゲーム大会、来場者との写真撮影など、とにかく来場者の気分が盛り上がる企画が満載だ。

「2011年に休止して、気持ちを切り替えて、とにかくやれることは何でもやろうと知恵を絞ってきた。若い人にもバイクを見て、触れて、新しいユーザーになってほしいという気持ちを込めて、高校生以下を無料、22才までなら、1人の入場料を下げるだけでなく、人数が集まればさらに安くなる『若者割』も始めた。

大阪の魅力が詰まった3日間だ。
提供元:Response

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