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「鋼の錬金術師」荒川弘の原画展描き下ろしビジュアルを公開 日程も明らかに

『鋼の錬金術師』の大規模原画展「鋼の錬金術師展」の日程が発表された。9月16日から10月29日まで東京ドームシティ Gallery AaMo、11月3日から11月30日まで大阪南港ATCミュージアムにて行われる。さらに原作者・荒川弘による原画展の描き下ろしビジュアルも公開された。

描き下ろしビジュアルには、主人公のエドワード・エルリックと弟のアルフォンス・エルリックはもちろん、ウィンリィやマスタング大佐など原作で人気のキャラクターたちが集結した。荒川弘が1枚のイラストを描き下ろすのは、2012年9月に完全版『鋼の錬金術師』18巻が刊行されて以来、実に5年ぶりとなる。
原画展では約100点以上のマンガ原稿をラインナップし、物語を読み進めるようにストーリーに沿って展示される。色彩豊かなカラーイラストはもちろん、描き下ろした特製原画などもあり、ファン必見の企画になるだろう。なお3月25日から一般公開されるイベント「Anime Japan 2017」では描き下ろしビジュアルをメインとしたポスターが公開され、12月1日公開の実写映画と原画展の両面チラシも配布される予定だ。

「Anime Japan 2017」のワーナー・ブラザース ジャパン ブース内では、マスタング大佐の劇中衣装が展示される。この衣装は、実写版で役柄を演じたディーン・フジオカが着用したもので、原作のデザインを忠実に再現している。
現在ポストプロダクション作業に入っている曽利文彦監督は「スタッフ、キャスト一同この作品を本当に実写化できると信じて疑わない人々が集まった現場で大いに士気が上がりました。皆さんの期待を裏切らないよう、原作の本質を大切にこの作品を仕上げていきたいと思います」と実写版公開に向けてコメントを寄せた。

「鋼の錬金術師展」
・東京会場
会期:2017年9月16日(土)~10月29日(日)44日間
時間:(平日)10:00~17:00 /(土日祝)10:00~17:00(最終入場:閉館の30分前)
会場:東京ドームシティ Gallery AaMo

・大阪会場
会期:2017年11月3日(金祝)~30日(木)28日間
時間:(平日)10:00~17:00 /(土日祝)10:00~17:00(最終入場:閉館の30分前)
会場:大阪南港ATCミュージアム

映画『鋼の錬金術師』
12月1日全国ロードショー

(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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