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二輪アマチュアレース もて耐、決勝レースを7時間から11時間へ拡大

ツインリンクもてぎは3月30日、二輪アマチュアレース「もてぎオープン耐久ロードレース(もて耐)」決勝レースについて、これまでの7時間から11時間へと延長して開催すると発表した。

もて耐は、世界最大の草レースを合言葉に1998年からスタートし今年で20回目。節目の大会で、参加型レース「もて耐」の原点に戻り、より多くの人が耐久レースを楽しめるよう、レース規則を変更する。

これまで7時間だった決勝レースは、8月26日14時30分にスタート。夜間19時から翌27日8時30分までの中断を挟んで15時に終了する11時間レースへ拡大。また予選レースは従来通り、最大4名のライダーが登録できるが、決勝は最大6名の登録を可能とし、予選落ちしたチームからの加入もOKとする。例えば、ショップ単位で複数チームがエントリーしている場合は、1チームでも決勝へ進めば、あと2名を引き上げ登録でき、多くの仲間で決勝レースを楽しむことができる。

なお、これまで決勝レース前日に行われていた予選は本戦に先立ち、7月8日・9日に開催。ここで勝ち進んだチーム(最低60台)に、シードチーム(最大12チーム)と招待チーム(最大5チーム)を加えた最大77台で、8月26日・27日に11時間決勝レースを行う。

なお参加申し込みの受付は、5月1日より開始。予選レース参加料はライダー3名5万4000円、4名7万2000円(エアバッグ割引あり)。決勝レース参加料はライダー1名あたり別途1万2000円。
提供元:Response

二輪アマチュアレース もて耐、決勝レースを7時間から11時間へ拡大
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