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「ツール・ド・東北」チャリティー・サイクルジャージをポール・スミスが制作

河北新報社とヤフーは、英国のファッションブランド「Paul Smith(ポール・スミス)」が自転車イベント「ツール・ド・東北 2017」オフィシャル・チャリティー・サイクルジャージのデザイン・制作を行うことを発表した。

プロのロードレーサーを目指していたポール・スミス氏は、サイクリングウェアや自転車のデザイン、東日本大震災後の復興支援活動を行っている。同大会がポール・スミス氏の自転車や復興支援に対する想いに共感し、チャリティー・サイクルジャージのデザインを依頼したことから、コラボレーションが実現した。ジャージの売上の一部は、東日本大震災の被災地の復興支援を目的とした「ツール・ド・東北基金」に寄付される。

ポール・スミス氏はジャージのデザインにあたり、初めて東北を訪れ、被災地を視察。「女川駅に訪れてみて、震災以来このように早期に復興されていることや、女川駅舎の美しいデザインに感銘を受けました」とコメントした。

また、ジャージのデザインに関して、「ポール・スミスはストライプ柄が有名ですが、数多くあるストライプ柄のひとつに『サイクル ストライプ』と呼ばれる自転車にちなんだストライプ柄があり、今回のジャージのデザインに落とし込めればと思っています」と述べている。

「ツール・ド・東北」は、東日本大震災の復興支援、震災の記憶を未来に残していくことを目的にした自転車イベント。5回目の開催となる今回は、9月16日(土)、17日(日)に行われる。
提供元:CycleStyle

「ツール・ド・東北」チャリティー・サイクルジャージをポール・スミスが制作
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