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「魔法科高校の劣等生」AJステージ 司波深雪が“お兄さま”と言った回数にキャスト驚愕

3月25日(土)・26日(日)開催された日本最大級のアニメイベント・AnimeJapan 2017。第2日目、RED STAGEでは、6月17日公開『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』のスペシャルステージが催された。

イベントがスタートすると、壇上には主人公・司波達也役の中村悠一、ヒロイン・司波深雪役の早見沙織、柴田美月役の佐藤聡美、千葉エリカ役であり本イベントの司会を務める内山夕実が登場した。各々が一言ずつ挨拶を終えたところで、作中アンジェリーナ=クドウ=シールズを演じた日笠陽子がサプライズで登場。場内は大盛り上がりとなった。

キャスト陣が出揃ったところで、完全新作オリジナルストーリーで制作された『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』の見どころ紹介に。「劇場版が決まったときの心境は?」という質問に対して、キャスト一同は劇場版ではテレビシリーズで活躍したキャラクターが出てくるのか、ということが気になっていたという。

続いて、作品クイズのコーナーへ。テレビシリーズ全26話で早見演じる司波深雪が何度「お兄さま」と言ったのか? という問題が出題。この問題のためにスタッフが1話から数え、解答VTRを制作するほどのこだわりように出演陣は驚きの様子。正解はなんと172回、その多さに会場内からどよめきが起こった。

クイズが終了すると、今度は劇場版のアフレコについての話題に。2日かけて行なわれたアフレコはとにかく長く、濃密なものになったそう。また収録中アドリブも多かったということで、作品を見ながらアドリブを探す楽しみもありそうだ。

トークがひと段落すると、テレビシリーズ・劇場版で楽曲を提供したGARNiDELiAが登場し、スペシャルライブがスタート。第2期OP「grilletto」と劇場版主題歌「SPEED STAR」を披露してくれた。ステージいっぱい使った熱気溢れるパフォーマンスに対し、観客はサイリウム振り、声を出し応える。

ライブが終了すると、ソニー・ミュージックエンタテインメントと言語理解研究所が共同開発した対話型人工知能「PROJECT Smantha(プロジェクト・サマンサ)」で達也・深雪と会話(チャット)できるコンテンツを紹介。6月9日(金)~6月25日(日)の間、映画公式サイト内で体験できる。

これで、全てのプログラムが終了。最後に内山が観客にイベントの感想を求めると、観客から溢れんばかりの拍手が返ってきた。AnimeJapan 2017の最後を飾るに相応しい盛り上がりとなった。

AnimeJapan 2017
ビジネスエリア:2017年3月23日(木)~3月24日(金)
メインエリア:2016年3月25日(土)~3月26日(日)
会場:東京ビッグサイト

「魔法科高校の劣等生」AJステージ 司波深雪が“お兄さま”と言った回数にキャスト驚愕
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