『映画 かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界』が、4月28日（金）に全国公開を迎える。本作はTVアニメ「かみさまみならい ヒミツのここたま」の初の劇場作品だ。このほど映画公開に先がけて、ラキたまがアニメ！アニメ！編集部にやってきた。

ラキたまは、小学五年生の少女・四葉こころの色鉛筆から生まれた小さなモノのかみさま。一人前のかみさまを目指し、人間界で人の役に立つためにこっそり修行している。今回、かみさま修行と映画の宣伝を兼ねて編集部を訪れた。

オフィスに到着したラキたま。モフモフで愛くるしい姿に社内の女性スタッフから「かわいい～」と歓声あがると、全身で喜びを表現していた。また男性スタッフから「娘が大好きなんで」と2ショットを写真をお願いされるとこれに快諾。サービス精神旺盛な対応で幸せを振りまいていた。

映画の宣伝のためにチラシを配布していくラキたまだが、かみさま修行の一環で業務のお手伝いも。書類をコピーしたり、カートで資料を運んだりと、せっせと働いていた。また一歩、一人前のかみさまに近づいたように見えた。
その後も、写真撮影をしたり、ハグをしたりとスタッフと交流を深めていた。

『映画ここたま』の物語は、こころたちが、一人前になったここたましか行くことができない“ここたま界”へ招待されるところから始まる。見習いのここたまたちにとっての憧れの世界“ここたま界”に大興奮のラキたまたちだが、実は特別に招待されたのには理由があって――。
これまでベールに包まれていた「ここたま界」の謎が明らかになるとして、ファンには必見の映画となりそうだ。

『映画 かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界』
2017年4月28日公開

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