「UCI公認国際自転車ロードレース NTN presents 第20回 ツアー・オブ・ジャパン」に出場する日本ナショナルチームがコメントを発表した。
「第20回 ツアー・オブ・ジャパン」は、2016年大会に引き続き「8日間・8ステージ」の国内最大のUCI公認国際自転車ロードレースとして5月21日(日)から28日(日)まで開催される。日本ナショナルチームの選手たちは、日本自転車競技連盟が選出。 那須ブラーゼンの吉岡直哉、EQADSの新城雄大、鹿屋体育大学の黒枝咲哉、鹿屋体育大学の山本大喜、早稲田大学の孫崎大樹、日本大学の草場敬吾が日本代表として出場する。 吉岡は「ナショナルチームの一員として、上位に入り、UCIポイントを獲得する走りをします」と意気込みを語っている。 〈コメント〉 ・新城雄大 「逃げを狙って積極的にレースを展開します」 ・黒枝咲哉 「ステージ優勝を狙いたい」 ・山本大喜 「目標は富士山ステージで日本人最高位でゴールすることです」 ・孫崎大樹 「各ステージで逃げに入るように積極的に動きたいと思います」 ・草場敬吾 「自分の力を精一杯発揮し、チームで戦いたいと思います」
提供元:CycleStyle
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