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【夏休み2017】県内136機関が参加、かながわサイエンスサマー

 神奈川県は7月15日から8月31日まで、県内136機関が科学教室や施設見学などを実施する「かながわサイエンスサマー」を開催する。小・中学生、高校生を対象としたさまざまな行事を、リーフレットにまとめて紹介している。

 神奈川県は毎年度、科学技術への理解増進と将来の科学技術人材の育成を目的に、夏休み期間中に開催される科学技術に関するさまざまな行事を「かながわサイエンスサマー」として紹介。未来を担う子どもたちや青少年が科学の楽しさを知り、親しむことができる機会を創出している。平成28年度は136機関で実施され、約25万人の参加があったという。

 平成29年度は7月15日から8月31日まで、国土交通省 国土技術政策総合研究所や横浜市立よこはま動物園ズーラシア、はまぎんこども宇宙科学館(横浜こども科学館)、横浜国立大学など県内136機関が「かながわサイエンスサマー」に参加。県がまとめたリーフレットにて、各機関のイベント内容、実施日、申込方法などの詳細が確認できる。

 たとえば、海洋研究開発機構横浜研究所では、7月25日に小学5~6年生対象の「夏休みキッズ実験ひろば科学実験教室」を実施。海洋に関するサイエンスショーや工作などを行うイベントで、7月5日午後5時までにWebサイトから申し込む。神奈川県企業庁発電総合制御所は8月19日、地下230メートルにある水力発電所の仕組みなどを見学する「ワクワク体験・地下発電所の探検」を行う。対象は小・中学生とその保護者、7月21日必着でメールによる申込みを受け付ける。

 リーフレットは神奈川県Webサイトに掲載されている。なお、各イベントに関する最新情報は、実施機関のWebサイトや電話などで確認すること。
提供元:リセマム

【夏休み2017】県内136機関が参加、かながわサイエンスサマー
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