日産自動車は、エクストリームスポーツのための遊び場を拡充するプロジェクト「THE PLAY LIST」第一弾を8月26日（土）に長野市ボブスレー・リュージュパークにて開催する。

「THE PLAY LIST」は、日本中の様々なスポットをエクストリーマー（＝エクストリームスポーツのプレイヤー）のための「遊び場」へと変えていくプロジェクトだ。遊び場候補地の情報を募集し、同社が「遊び場」化に向けたサポートを行う。今回、第一弾イベントの開催が決定。長野市の協力により、国内唯一のボブスレー会場「長野市ボブスレー・リュージュパーク」で遊びつくせる。

イベントに先立ち、同会場で撮影したMTB・スケートボードなどエクストリームスポーツの選手13名が登場する特別映像を公開。日産 エクストレイルとともに、総延長1,700m、標高差113mのコースを駆け抜ける。撮影は、実際のコースにて3日間をかけて行われた。

特別イベントでは、走行コース内への立ち入りが解禁され、長野市ボブスレー・リュージュパーク コースを実際に体験できる。一部のゾーンでは、参加者が持参したスケートボードやMTBなどのギアで「遊べる」環境も用意。コースをウォーキングできる時間も設ける。

また、エクストリーマーが実際にコースを遊び尽くすエキシビジョンも実施。長野県出身のMTB選手 平林安里、長野で行われたMTB全日本選手権優勝の井本はじめ、特別映像にも参加しているインラインスケート選手の安床エイト、安床武士が登場する。

開催日時は、8月26日（土）11:30開場、12:30開始。16:00終了予定。会場は、長野市ボブスレー・リュージュパーク。ギアによるプレイ体験希望者は、事前に公式サイトから申し込みを行う（先着150名）。