東京大学工学部は、10月7日に東大テクノサイエンスカフェ「逃げやすいまちのつくりかた~避難の科学を使って考えてみよう~」を開催する。対象は小学5年生~中学生、参加費は無料で事前申込みが必要。
東大テクノサイエンスカフェは、工学のさまざまな魅力を伝えるイベント。第26回となる今回は、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻の廣井悠准教授を講師に招き、「逃げやすいまちのつくりかた~避難の科学を使って考えてみよう~」をテーマに、防災や避難について考える。 プログラムは二部制で、第一部は「都市防災に関するミニレクチャー」、第二部は「防災まちづくりのワークショップ」を行う。定員は30名で、申込み多数の場合は抽選。参加者1名につき保護者は原則1名まで、保護者は見学のみとなる。申込みはWebサイトにて9月27日まで受け付ける。 ◆第26回東大テクノサイエンスカフェ「逃げやすいまちのつくりかた~避難の科学を使って考えてみよう~」 日時:2017年10月7日(土)14:00~17:00 会場:東京大学工学部14号館142号講義室(本郷キャンパス) 対象:小学5年生~中学生 募集人数:30名(保護者は含まず)申込み多数の場合は抽選 締切:2017年9月27日(水) 参加費:無料 申込方法:Webサイトより申し込む
提供元:リセマム
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